子どもの好き嫌い2011.12.04. // 日記

子どもの好き嫌いって必ずあります。
全部が大好きってことは極稀だと思います。
だって、子どもは正直だから。好き嫌いに遠慮はないですよね。
それに言葉を知らないから。ちょっと苦手でも、口に出すと「嫌い」になってしまうこともある。
私はそう思っているから、子どもの好き嫌いに絶対に強要はしない。
いつかは必ず食べられる時が来る、そう信じているから気長に待っています。
でも強要はしないけど、子どもの好物だけを食卓に出すわけではないので、「食べたくない」ばかりを主張していると食べるものが僅かと言う日もある・・・という、ただそれだけ。
大人が食べたいものを美味しく食べられるように調理したものを出し続ける、いつもと変わらないように・・・という、ただそれだけです。
お陰で幼稚園の時に苦手なものが多かった兄も、驚くほど色々なものが好きになりました。
もちろん幼稚園の妹も、今の時点でめきめきと克服中。
例えばピーマン。これは多めの油でしっかりと火を通せば甘くなるのです。
だから細かく刻んで、同じく炒めると甘くなる玉ねぎも細かく刻んで、子どもの好物の納豆チャーハンの具にして、醤油バターとか風味を濃く味付ける。そうすると大好きな納豆に乗せられ、小さいピーマンは平気だと認識する。ここまで来れば、もう楽勝。子どもの頭からは完全に苦手意識はとれているから、大きなピーマンを食べられる日も遠くない。
かと思うと、本当に何もせず急に食べられるようになることもある。
例えばコレ。
子どもの好き嫌い
酸味が苦手な傾向にある我が家、ミカンもあまり得意ではないはずだった。
それが給食で「揉んだら甘くなる」と友達と競ったことを切っ掛けに大ブレイク。
今年からは冬らしく、「コタツにミカン」を楽しんでいます。
子どもが大して気にかけていないことに大袈裟に対応すると、余計に事態が悪くなる時がある。苦手な給食を居残りで食べさせるとかがソレかなと私は思うのですが。
楽しく美味しく食べる、それだけで子どもには十分な食育ではないでしょうか。